博多炊き餃子『池ぽん』の幻の牛丼を食す！！

みなさんこんにちは、KENです。

今回は最近話題のお店でランチしてきましたのでご紹介します。

『博多炊き餃子 池ぽん』

『池ぽん』は博多駅から歩いてすぐの居酒屋さんです。

夜は炊き餃子を出す居酒屋ですが、昼はランチ営業をしています。

なんでもランチメニューの「牛丼」が毎日行列できるほど人気メニューなんだとか！

博多駅の筑紫口を出てまっすぐ行ったところにちょっと小さめな看板がありましたので、早速入っていきます。

ビルの地下街にあるようでこちらから地下に降りていきます。

階段を突き当たると「お知らせ」も貼られています。

夜のメニューの炊き餃子も人気なのがわかりますね。

まだお昼前なので他のお店も閉まっているのかこじんまりとしていますね。

まっすぐ歩くと右手側に見えてきましたので、オープンを待ちつつ中に入っていきましょう。

店内は綺麗で、4人掛けのデーブルが何卓かとカウンター席があります。

『池ぽん』のメニューや値段は？

噂の牛丼がやはりおすすめのようで、常連さんはちゃんぽんも頼んでいる人もいましたね。

ビールとかハイボールとか、字を見ただけでお酒が飲みたくなる現象に名前をつけたいんですが、なんなんでしょうね、この現象は、、、

2022年7月15日からランチメニューが少し値上がりしているようですね。

（値上がり前の牛丼は800円だったようです）

今回は珍しく下調べしたので迷うことなく注文しました。

注文したらスープとキムチが出てきたので、食べながら待ちます。

『池ぽん』の牛丼（卵付き）牛1.5倍（1250円税込）

牛丼が有名とは聞いていましたが、どんなものかまでは見ておらず運ばれてきて衝撃！！！

牛丼というかローストビーフ丼のような見た目ですが、蒸し焼きではなくしっかり牛肉が焼かれていて、かつレアな感じが見た目の美しさと美味しさを漂わせています！

牛丼の中央には生わさびと薬味の緑が色鮮やかに映えていて見た目も完璧。

卵付きなので卵を落としてみましたが、見た目だけで食欲倍増！

見ているだけで満足してしまい食べるのが勿体無い気がしますが、実食。

もうね、美味しいの一言だけで十分じゃ無いかと思うんですよ。

すき焼き風な甘辛い味付けがしっかり牛肉についていてご飯までしゅんでおり最高。

肉は何枚の乗っているのかと思いきや、めちゃくちゃ大きい牛肉が3〜4枚乗っていました。

ただ、お肉が1枚1枚とても柔らかくて口の中でとろけるとはまさにこのこと。

わさびもアクセントになっていて甘辛い中でも少しツンとする風味がたまらない！

やはり牛丼チェーン店の牛丼は次元が違う牛丼で大満足です！！（比べるもの次元でもないですが）

ただ、お肉が大きい分、肉とお米のペース配分を考えないと、最後はお米だけ少し残ってしまうので、しっかりお米と一緒に食べましょう。

『池ぽん』の基本情報

行列のできる人気店ですが、現金のみなのは少し残念です。

また、11時30分オープンですが、オープン時間に行っても並んでる人が多いので、時間に余裕を持ってランチタイムを過ごしましょう。

【個人的評価】支払い方法さえ、、、

個人的に『池ぽん』を5つの項目で評価してみました。

美味しさや見た目は言うことはありません。

ランチで1000円を超えていますが、この肉のボリュームを考えると、逆に安いのではないか！？と思ってしまうくらいの満足感。

立地も博多駅から歩いてすぐなので文句なし。

唯一の欠点は、現金しか使えないこと。

キャッシュレス推進派の私としては、ある程度の単価も確保できる店でありながら現金しか使えないというのは結構なマイナスポイントかと思います。

（あくまでも個人の感想です。）

【まとめ】異次元の牛丼は食べる価値あり！

いかがでしたでしょうか。

味も見た目も最高な『池ぽん』の牛丼はやはり噂通りで最高に美味しかったです。

というかたは肉2倍ももっとボリュームあると思うので、是非食べてみてください。

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それでは。

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