【0〜1歳児向け】オススメ絵本10選!絵本読み聞かせの効果や選び方のポイントを解説

世間の声
0歳向け絵本って何を買えばいいかわからない。。。

こんな疑問にお答えします。

 

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本記事の内容

・0〜1歳児に読み聞かせるオススメの本がわかる
・カラフルなイラストや擬音が使われている絵本がオススメ

絵本の読み聞かせは、子どもの心の成長や学力向上などさまざまな効果をもたらします。

しかし絵本にはかなりの数があるので、どの絵本がどの年齢に向いているのか、わかりにくいですよね。

 

今回は、0〜1歳児向けの絵本の選び方とオススメの絵本をご紹介します。

 

 

絵本の読み聞かせの効果とは?

そもそも絵本を読み聞かせすることでどんな効果があるのでしょうか。

 

こちらの記事で詳しく解説しています。

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絵本の読み聞かせにはすごい効果が!?読み聞かせの方法とコツを解説

 

関連記事で詳しく解説していますが、絵本の読み聞かせの主な効果は下記の3つです。

  • 感情が豊かになる
  • 想像力が育まれる
  • 集中力が身に付く

 

 

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0〜1歳児向け絵本の選び方

0〜2歳の頃は、まだ物事を理解できていない子どもが多く、絵本を読んでいても期待通りの反応をしてしてくれなかったり、途中で飽きてしまったりすることもよくあります。

そこで、この時期の子どもの絵本の選び方についてご紹介します。

 

選び方の主なポイントは下記の3つです。

  • カラフルな絵だけのものを選ぶ
  • 擬音が書かれているものを選ぶ
  • 誤飲防止には布製の絵本

下記より解説します。

 

カラフルな絵だけのものを選ぶ

この時期の赤ちゃんはまだうまく言葉を話すのが難しく、文字を読むことはできません。

絵本のストーリーを理解することはできませんが、目で見てわかるイラストに対して反応を示します。

特にカラフルではっきりしたイラストの絵本であれば、視力がまだ十分に発達していない赤ちゃんでも反応をしてくれたり喜んでくれますよ。

 

擬音が書かれているものを選ぶ

「ぽん」や「ブーブー」「ぐるぐる」など、擬音や動物の鳴き声・心情をあらわす言葉、通称オノマトペが書かれている絵本も選ぶポイントの一つです。

特に0〜1歳のお子さん子どもはリズム感がいい音が好きなので、絵本を通じていろいろな音を読み聞かせしていると、豊かな表現力が身についていきます。

 

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誤飲・ケガ防止には布製やボードタイプの絵本

赤ちゃんは何でも口に入れたがるようになり、誤飲の事故なども起こる可能性があります。

また、絵本が重たいと投げたり落としたりすると怪我をしてしまう可能性も出てきます。

布製の絵本だと、ケガのリスクをかなり減りますし、ボードブックだと誤飲することもないので安全面を考慮して絵本を選ぶこともオススメです。

 

 

 

0〜1歳児向けオススメ絵本10選

ここからは0〜1歳児向けの絵本を10冊ほどご紹介します。

 

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もいもい

 

「あかちゃんの好きなイラストを使いました」という絵本は既にたくさんありますが、「あかちゃんが本当に好きかどうかは分からない」と東京大学あかちゃんラボの開一夫教授は言っています。

言葉をしゃべることができないあかちゃんが何を考えているかを知るために、様々な工夫して2年の研究の末に本当にあかちゃんが好きな絵本「もいもい」が作られました。

これを読んだ赤ちゃんは音やイラストに釘付けになること間違いなし!

 

 

しましまぐるぐる

 

赤ちゃんが注目しやすい黒・白・赤のコントラストが盛り込んだ楽しい絵本で、まだ視力が発達していない赤ちゃんでも見分けやすいように工夫されています。

言葉を理解できていない赤ちゃんでも、笑ったり泣き止んだりすると好評で、ページごとに驚きと発見がある絵で、何度読んでも飽きずに繰り返し何度も読みたくなること間違いなし!

 

 

じゃあじゃあびりびり

 

シンプルな色のイラストで、リズム感の良いオノマトペが、赤ちゃんの目と耳を楽しませてくれる絵本です。

ストーリーがなく、どのページから開いても読めるところも喜ばれており、0歳児の赤ちゃんにもぴったり。

丈夫なボードブック仕様と、14cm×14cmのミニサイズと赤ちゃんの小さな手にも程よい大きさなので抱っこしながら読めちゃうオススメの一冊です!

 

 

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いないいないばあ

 

発売からから50年以上たった今でも指示され続けている一冊。

赤ちゃんが好きな動物が独特な優しいタッチで描かれており、かわいい動物たちが「いないいないばあ」する様子は、どの赤ちゃんも大好きでよく笑ったり泣き止んでくれます。

ネットでも評判の一冊で、親子のコミュケーションもしっかり取れること間違いなし!

 

 

だるまさんシリーズ「が・の・と」

 

ほのぼのしたかわいいだるまさんが、ユーモアたっぷりの動きを見せる絵本。

「だ、る、ま、さ、ん、が、」おどるようなリズムの良いことばに続くのは、「どてっ」と転んだり「ぷしゅ~」としぼんだり、変幻自在のだるまさんで、ページごとに変わる表情で赤ちゃんも大喜び。

1冊だけではなく、「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」というシリーズの3冊を揃えてあげるともっと絵本が好きになりますよ。

 

 

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がたんごとん

 

緑と黒のコントラストがしっかりとしたイラストから始まり、全体的にもシンプルで明るい色が使われており、赤ちゃんも気に入る配色になっています。

シンプルなストーリーと短い言葉の繰り返しで、見ても楽しく聞いても楽しめる絵本です。

シンプルイズベスト!

 

 

Sassyのあかちゃんぬのえほん あーそーぼ

 

世界的なトイブランドの「Sassy」から月齢に応じた赤ちゃんの発達心理学が研究された布製の絵本が誕生!

めくったりつかんだりひっぱったり、指先を動かしながら、目と脳の発達を促す仕掛けがたくさんあります。

「視覚」「触覚」「聴覚」を使って、思いきりあそぼう!

 

 

きんぎょがにげた

 

ストーリーがある絵本の第一歩におすすめの絵本です。

きんぎょと追いかけっこをしているような気持ちになり、物語の世界に入り込んでいき次第にストーリーを理解できるようになっていきます。

40年以上にわたってたくさんの子どもたちに読まれているのでオススメです!

 

 

おべんとうバス

 

お弁当の食べ物が返事をしながら次々に乗り込んでくるバス。

食べ物大好きな子ども、乗り物大好き子ども、お返事大好きな子どもたちにぴったりな絵本です。

「乗り物×食べ物×お返事」とまさに画期的!

 

 

くっついた

 

絵本をめくる楽しさに気づき始めた赤ちゃんにぴったりの絵本です。

赤ちゃんが「くっついた」のリズムを面白がり声をあげて笑ってくれると評判で、ページをめくるのが楽しく絵本に夢中になってくれます。

親子のスキンシップもとれるので、しっかり読み聞かせをして愛情を注いであげましょう。

 

 

 

【まとめ】カラフルなイラストや擬音で赤ちゃんは喜ぶ

いかがでしたでしょうか。

 

絵本の読み聞かせは、子どもの心の成長や学力向上などさまざまな効果をもたらします。

ぜひ良い絵本を選んで、お子さんの成長に役立ててあげてください。

 

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それでは。


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